Masato Sasaki
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コーディネーター

北嶋 夏奈

インタビューから見るキャストの紹介

佐々木 将人(Sasaki Masato)

様々な地域に関わっていますが、地域と関わるようになったのはいつ頃からですか?


佐々木:地域に関わるようになったのは2018年の2月頃、大学2年生の冬からです。


ご自身は多方面でライターとしても活躍されていますが、書くことに携わり始めたのはいつ頃からでしょうか?


佐々木:本格的に携わり始めたのは2019年の9月頃、大学4年生の秋からです。


何かきっかけがあったのでしょうか?


佐々木:元々書きたい思いはあったのですが、2019年の7月に和歌山県の高野山で行われた地方創生会議がきっかけです。


その時に書くことに興味があると話をしたら、メディアを運営している方から「インターンをしてみないか」とお誘いがあり、そこから入り込んでいろいろな媒体で書くことを始めました。


ご自身のことを、コーヒーとスイーツと人を愛し「縁と癒し」をテーマに、と表現されていましたが具体的にどんなことですか?


佐々木:人のご縁や出会いを大切にし、その人に癒されながら、縁を起こしていくのが、「縁と癒し」をテーマとすることです。


縁を起こすとは、人との出会いを通じて、新しい記事を書くことや、地域とのつながりを生み出していくことです。


また、人とのコミュニケーションを取る時において、僕が癒しの存在でありたいという意味もあります。


現在、地域で取り組まれている活動や取り組み、また、やってみたいことを教えてください。


佐々木:現在は、人×地域をテーマに記事を書いています。北海道の人へのインタビューを通じて、北海道の地域を伝えていくのが主な取り組みです。


やってみたいことに関しては、過疎化している地域のおじいちゃんおばあちゃんの話を聞きながら、地域の歴史だったり、幸せな暮らしを残していけるような、そんな取り組みができれば良いなと思っています。


町おこしロケーションタイムスの取り組みについてどう思いますか?


佐々木:「人にインタビューをする」ことがとても素敵だと思っています。その地域の特産品や魅力をSNSを通して伝えつつも、人を通じて何か地域の背景にある思いの部分を切り取っていることに関して、非常に共感できます。


記事を読んでくださる方へのメッセージをどうぞ!


佐々木:僕自身は、人×地域がテーマで、人の思いをしっかり伝えていくことを一番大切にしているので、特産品や観光スポットの紹介にとどまらずに、地域を物語にしていける記事を書いていきたいです。ぜひ読んでいただいて温かい気持ちになってもらえれば嬉しいです。

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■記事作成:編集部

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