スタッフ

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北嶋 夏奈(Kitashima Kana)
町おこしロケーションタイムスではライターとしてもご活躍いただいていますが、元々ライティングはいつ頃から始められたんですか?
北嶋:「書く」ということ自体は、高校のころから始めました。一番最初は、今でいうnoteのようなSNS上の媒体を使って、毎日その日あったこと、自分が感じたことを書き綴るといった形でした。
Webを使った日記のようなものですか?
北嶋:そうです。高校生の時に始めてから大学生の間も継続していました。紙(媒体)ではなく、スマートフォンなどを使って自宅で書いていましたね。
町おこしロケーションタイムス(以下まちロケ)との出会いは何がキッカケだったのでしょうか?
北嶋:弊社代表、中野との出会いですね。当初は彼が地域メディアを運営しているとは知りませんでした。しかし私がライティングや写真撮影が好きということを彼が知ったのをきっかけに、メディアを通じて一緒に何かしませんか?と声をかけられたんです。そこから一緒に活動させていただくようになりました。
まちロケの取り組みについて、どのような印象を受けましたか?
北嶋:“地域を盛り上げたい”という気持ちにとても共感できるので素敵だなと感じました。またローカルメディアに興味があったので、発信をはじめとした様々な取り組みが魅力に感じました。
これからまちロケでやってみたいことはありますか?また今感じていることなどあれば教えてください。
北嶋:まずは今までやってきたライティングを継続していきたいです。私が書く記事や、他にも各SNSを通じて、様々な地域の特色や魅力を発信したいと思っています。そして私自身もまちロケに携わることで、自分のやりたいことを実現しながら成長できればいいなと思っています。
最後にこの記事を読んでくださる方へのメッセージをお願いします。
北嶋:“地域”や“まち”と言っても日本全国様々な場所がありますよね。まちロケの記事を読んでいただいている方へ、自分の住んでいる地域の知られざる魅力や、記事を通じて他の地域の魅力についても知っていただきたいなと思います。
また、まちロケの発信を通じて「自分の住む地域にはどんな良さがあるだろう?」と考えるキッカケになれば私も嬉しいなと思います。
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■記事作成:田中 美沙稀(Misaki Tanaka)
兵庫県出身の社会人インターンとして参画。「感動を多くの人に伝えたい」という想いで表現しています。