T.Nakano
\地域資源を有効に活用するイベント/
高知県大月町と繋がれるイベント第二弾! 【夏休み特別企画】海の生き物博士とつくる「ウニ殻標本&ウニランプ」オンラインワークショップが LOCAL LETTER、そして大月町 地域おこし協力隊 / Otsuki Kochi が主催して開催。

今回使用するウニはラッパウニ、コシダカウニ、ムラサキウニの三種。なお、標本づくりで使用したウニは磯焼け対策で駆除目的で採取されたもの。本来駆除する場合として簡単なのは、その場で叩き潰して魚のエサにするのが一般的。このような形ではあるが地域の資源を有効的に利用することが素敵だ。 2001年に千葉県市川市から大月町に移住した海辺の自然史研究舎主宰の中地シュウ氏を講師に迎え、多くの子供たちも含めた参加者は講師の大月町と海の話を聞きながら標本とウニランプづくりを楽しんだ。 標本はガンガゼなど殻の脆い個体でも難易度は上がるが可能。石膏を用いて殻内部を固めれば強度を作ったり、グルーガンを用いれば殻の補修も可能である。 ※ウニランプは輸送途中で破損したため取り換えとあったが、グルーガンで補修を行ってみた

自分が気になっている地域でもある高知県大月町。このようなイベントなどに積極的な参加で地域と繋がる「きっかけ」という重要な場を大切にするだけでなく、株式会社WHEREのまちづくり活動にも注目していきたい。 ▼ イベント詳細 https://localletter.jp/events/togootsuki_vol2/ #togootsuki ↑↑↑LOCAL LETTERが年間を通じて高知県大月町を「自宅に持ち帰る・自宅で楽しむ(TO GO)」企画

